何のために
保育園で送迎バス車内に取り残され亡くなった子どもや保護者が仕事に行く車に同乗した子どもが、
園に送り届けられず置き去りにされ車内で亡くなるという悲惨な事故が毎年のように発生しています。
なぜそのようなことが起こるのか、なぜ防げず繰り返すのかを同じ親として、真剣に考え、
一番可愛い時期の子どもたちが二度と同じ事故で亡くならないように、対策の一つとして広く利用されることを目的に仕組み化しました。
現状の課題
悲惨な事故があるたびに多くの方がその対策を検討し、二度と同じことが発生しないように様々な技術で問題解決にアプローチされています。
また、法律においても置き去り防止措置を講ずることを義務化するように整備も進み、
今後同じ失敗は起こさないという社会の強い思いが現れています。
ただ、そのような環境整備も整ってはきていますが、たとえば、初期工事・メンテナンスにかかる費用、多忙な業務の中にシステム運用を行うなど、
費用面や人手の問題が発生したり、機械の場合は当然故障リスクも存在してきます。
この置き去り事故において一番の対策は、降車時のチェックが全てであると考えています。
ドアを施錠する前に大人が車内をしっかり見回り、子どもがいないことを確認すれば絶対に事故は起こりません。
この見回りに漏れがないように既存の機械によるチェックに加え、「人間のチェック失念防止」これが重要になってきます。
対策の仕組みのイメージ
以下のようなシステム構成となっています。

キーパーソンは車を運転し、降車確認を行う大人です。(自家用車であれば保護者)
この大人の確認漏れを防ぐためにダブルチェックを行う仕組みづくりを実現します。
主な流れ
- 車内後部(確認しに行かないと見えない位置)にQRコードを貼り付けます。
- 確認する大人はスマホ等でQRコードにカメラをかざし指定のURLに飛びます
- URLに飛ぶと自動でメールが送信され、そのURLに紐づくバス名や時刻を保存します。
- 保存したデータをもとに登録しているバスの情報と紐づけ確認漏れがないかをセンターなどを設け一元的にチェックします。
- メールが届かない場合などでも気づくことができるのでダブルチェックになります。
- 確認が漏れて放置されている場合かならず連絡を入れURLにアクセスしアクセスログが残るまで追います。
■スマホ等でQRコードのURLにアクセスすると注意喚起を表示されるようします
■URLにアクセスすると指定のアドレス宛にメールが届きます
■ID情報に基づき、ツールで確認済みか未確認かを一元管理します



運用を始めるには(2025年4月1日時点)
まずは当サイトのお問い合わせよりご相談ください。
当サイトのツールやコンテンツ提供は全て無料(無断で転売等は禁止、この仕組みで子どもの命が助かるなら模倣は歓迎)です。
そして、生成AIが進歩してきて最近ではプログラムコードすら書いていません。(この仕組みで使うプログラムは1行も自分で書いていないです。。)
今回はAmazon様の環境を使うので、こんな便利なツール群を提供しているAmazon様に感謝をしましょう。
自前の環境で構築・運用する場合
設定方法や使用方法、使うコードなどをご説明し、設定も一緒に行います。
必要なものは以下です
- Amazon/AWSのアカウント
- Amazonへの支払いに必要なクレジットカード
- メールアドレス(開発環境で使用する場合、メールアドレスは事前に承認済み状態にする必要があります)
- (スマホ:インターネットかつながればOK、QRコードを貼るためのセロハンテープ的なもの、ラミネーターはお好みで、印刷はコンビニでできるので不要)
- 一元管理は利用する場合にパソコンが必要。個人の場合などで利用しない場合、LINEやその他チャットに通知する場合にはAPI送信用のアカウントとトークンが必要
- 一元管理ツールはPythonを使っています。変数値(URLなど)は環境ファイル読み込みするようにしていますので、側だけアプリ化して提供可能です。
一元管理機能など丸っとAlplabで実施する場合
- 確認を実施する園名・バス名、連絡先の情報(電話番号・完了送信先メールアドレス)、その他標準の休園日(送迎バスなしの曜日)などの情報
- 個人情報の取得(電話番号・メールアドレス)がありますので、当サイトの個人情報保護のポリシーに同意いただく必要があります。
- QRコードを画像で添付して送付するので印刷して貼り付けいただく
- 運転手や確認者がスマホなどインターネットにつながる端末を持っていること
- 一元管理や緊急時に電話するのにお金はかかりますが、命はお金にかえられないですし、お金がかかると導入にマイナスになると思うので当サイトでは不要です。(まぁAIが作ってくれて、それ以外のツールもAmazon様がすごい会社なので月数百円もかからないのではと思ってます。)
さいごに
実はこの仕組み自体に使い道はたくさんあります。
例えば、生命に影響しない小学校のプールの水栓の締め忘れや水門の締め忘れ、化学薬品の施錠忘れ・返却忘れ、その他貸出返却管理など
他にもさまざまに応用が可能です。
また、設置場所に電源やインターネット環境が必要がなく、電気工事や複雑なシステム運用も必要ありません。
人は優秀な動物ですが忘れる生き物です。それは経験や年齢によることもありますが、全ての人間において失念する可能性があります。
一回の失念で大切な子どもたちの生命が失われることがない世界になることを切に願っています。
情報だけ欲しい、どのような運用にしたらよいのか、AIをどのように使ったの?などなど
ご相談やご質問等ございましたら問い合わせフォームよりお知らせください。